オープンウォーターダイバー合格しました! 申し込みから取得までの料金とは? 〜84日目~93日目〜
夏は北海道、冬は沖縄。
そんな生活って、ちょっと憧れますよね。
僕は今回ひょんなきっかけから、沖縄での生活を送ることになりましたが、冬の沖縄、とても快適です笑
今回のブログはスキューバダイビングのブログですが、沖縄でダイビングのインストラクターをしてる人はほとんどが内地の人(沖縄出身じゃない人)だそうです。
そばにあるものの良さにはやっぱり人は気づきづらいんですかね。
むしろ、よそ者こそ、そこの場所の魅力に飲み込まれる。
地方活性って、やっぱよそ者が始まるんだろうなってそんな気がします。
そういえば、いくら暖かいとはいえ、冬の沖縄で水着ギャルに出会うことはありません(爆)
残念(爆)
毎日素潜り生活
ども!かっしーです!
ゲストハウスのヘルパー生活ももうそろそろ3週間を迎えようとしています。
今日のブログは、スキューバダイビングの話なのですが、最近ハマっているのは圧倒的に素潜り笑
ええ、砂浜にギャルはおりませんが、男かっしーは、海パン一枚でほぼ毎日のようにフィンとシュノーケルで海に飛び込んでおります笑
沖縄の海は天気さえ良ければほんとにいつも綺麗で、道具さえあれば海で色とりどりの魚を見れるので、幸せですね!
しかし、この時期に海パン一枚で素潜りしてる奴は正直僕しかいません笑
ゲストハウスのオーナーにも寒くないのかとびっくりされます笑
海洋実習2日目
さてさて、話はスキューバダイビングの話に戻ります。
ちなみに、海洋実習1日目のブログはこちら
この続きになります。
前回は比較的浅いところでの実習でしたが、今回は水深5mのところでの実習でした。
人間の成長はすごいもので、前回はあんなにいろいろ手こずっていたのに、今回は簡単に実習に対応することができました。
ざっくり、実習で行ったことは
マスククリア・・・マスクに水が入ったときに、鼻息でマスクの水を逃す作業
水中の中で沈むための重りを外してつける作業
方角を確かめてその方向へ進む作業
ホバリング・・・浮力を調整して一定の高さで移動する作業
このあたりです。
オープンウォーターで習ったことは、何か水中でのトラブルがあったとき、自分で対応できる能力と、とにかく水中で落ち着いて行動するメンタルを養うことだった気がします。
オープンウォーターダイバー無事合格
実習、筆記試験ともに合格となり、ついにオープンウォーターダイバー合格です!
これで、水深18mまではダイビングオッケーってことでいいのかな?笑
合格後は、一緒に取得したメンバーでファンダイビング!
半洞窟を探検しに行ったり、魚を見たりと、なかなか楽しい体験できました!
最後に、一緒にダイビングしたメンバーと写真を撮って終了しました。
実はこの日、僕らは2日目でしたが、1日目で泳いでいたメンバーもおり、そのメンバーとも仲良くなって、後日一緒に晩御飯を食べたのですが、全然写真を撮っておらず、それが残念です、、、涙
オープンウォーターダイバーまでの金額と時間
僕は沖縄でたくさん運営しているところの一つ、オーシャンダイバーズさん(または海屋)を利用したので、ここしか知りませんが、おそらくこのあたりでは最短かつ、最安値だと思うので、その内訳を載せておきますね。
オープンウォーターの受講料:9800円
資格申請料:10000円
学科用教材の送料:510円 ※学科の勉強を現地で受けることもできるそうで、受ける場合は4000円かかります。正直2時間くらい教材見れば学科は受かると思うので、事前郵送がいいかと。資料は返却しないといけません。
この金額の合算20310円が最低限のかかる費用です。
追加でかかった費用は、昼食代(会社によってはコースに含まれているものもあるみたいですが、僕のところは昼食代は別途でした笑)
ログブック:500円 ダイビングを何回泳いだかとか、そのときの気温、水温、重りの数などを記録するものです。
500円にしてはしょぼいノートだったので、自分でお洒落なやつを買って持っていくことをオススメします笑
別のグループではログブックの話も出ずに、記録を書いてもらえなかったという人もいたので、これは持参オススメ。(沖縄の人適当なので笑)
ファンダイビング代:6000円 資格取得後ファンダイビングしますか?って聞かれます。やっぱ楽しみたいから、します!って答えると思うのでその料金が別途かかります。
別のグループは、船で遠くへ行って泳いだらしく、船代4000円とファンダイビング5000円だったらしいです。
まぁ、ここは任意。
ざっくりですがファンダイビング含めて、30000円あれば取得できます。
時間に関しては1.5日あれば取得できるので、3連休あれば一応可能です!
ただ、ダイビング後は18時間は飛行機に乗ってはいけない決まりがあるので、そこはご注意を!
参考:
ダイバーは自由人だった
ちなみに、僕の講習を担当してくれたインストラクターバタ子さんは元ピースボート乗船者で、れーみと同じクルーズでれーみのことを知ってました笑
近々インストラクター一旦終えて、海外にワーホリ行くんだとか。
自由っていいよね笑
そう、そんな感じで、
僕らは自由だー!!と素潜りにハマったら、右手がクラゲにやられて北斗七星が7つくらいできて大変痒いです(爆)
悔しいです!!!(←古い)
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