新潟で、ローカル・ロークオリティでコミュニティー層作りを

新潟で、ローカル・ロークオリティでコミュニティー層作りを

コミュニティづくりは大変である。

一見友達集めて、わいわいやっておけばいいように見えるが、人には人の様々な目的があり、気を抜いた瞬間にコミュニティが崩壊するなんてことは日常茶飯事だ。

7年以上前になるが、長岡で僕がイベントをしていた際、ある男性とある女性をつなげて、付き合うきっかけを作ったことがある。

僕は、コミュニティがうまく回るよう、両方の恋愛相談(特に女性)をよく聞いて、いろいろアドバイスや助言、いろいろな形でフォローなどをしていたのだが、最終的には、この男女が別れることになり、なぜかその原因を女性の方から一方的に僕が諸悪の根源とされ、絶縁されたという経験がある。

今考えても恐ろしい話で、未だにネタにさせてもらっているが笑

あの事件以来、僕は他人の恋愛には干渉しないということを決め、基本は話を聞くだけのスタンスとしたのだが、まぁ、当人を目の前に本音を言わない人が多いエリアではあるので、恋愛には干渉しないが、コミュニティには時と場合で干渉することも必要だなと最近気づいた次第だ。

話は変わるが、緊急事態宣言も解除され、合コンを開いて欲しいという依頼が最近増えてきたのだが、僕の周りだからなのかもしれないが、誘える女性は潤沢にいるが、男性があまりいないという悩みがある。

フリーな男性がいないわけではなく、いつものコミュニティーの外にいて、かつ僕が誘いたいと思えるような男性が少ないのだ。

珍しい悩みかもしれないが、合コンできる男性を紹介してほしい笑

まぁ、合コンといっても、最近僕が開く合コンは、男性も女性も僕の知り合いなので、完全にオーガナイザーというのが僕の状態なのだが。。。笑

 

 

新潟で、ローカル・ロークオリティでコミュニティー層作りを

どうも!かっしーです!

いやー、なんかいつもと書き方変えて、ですます調じゃない感じにしたら、めっちゃシリアスな感じになりました笑

違和感しかないのでもうやめます笑

 

さて、今日は

新潟で、ローカル・ロークオリティでコミュニティー層作りを

というテーマで話していきたいと思います!

日本が新型コロナウィルスで外出自粛だー!ってなったときに、僕が最初に始めたのが、キングコング西野さんのオンラインサロンに入ったことなんですが、結構ここで本当にいろいろ勉強させてもらってまして、地方でどうやって戦っていくべきなのか?ってのをすごく考えさせてもらいました。

そこで、話としてでた、

世界は、グローバル・ハイクオリティでノーコミュニティ層と、ローカル・ロークオリティでコミュニティ層に分断される

って話が、個人的にあーなるほどなーって思ったんです。

西野さんの記事ではないですが、こちらの記事がおそらく元の内容なので時間ある人はぜひ!

 

 

グローバル・ハイクオリティ?ローカル・ロークオリティ?

縦軸と横軸を取り、縦にハイクオリティ、ロークオリティ

横にグローバル、ローカルをとると以下のような図になります。

いわゆる、僕らが今使っているサービスなんてその典型で、右上のグローバルハイクオリティに属す、GAFAM(Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft)といわれるものです。

スマフォはiPhone(Apple)だし、何かしら注文するならAmazonで注文するし、検索はgoogleを使い、パソコンはMac(Apple)かWindows(Microsoft)、SNSはinstagram(Facebook)となるとそうですよね。

そうなると、右下のグローバルロークオリティはもちろん勝ち目がないわけです。

わざわざクオリティの低い製品をそこまで選んで買わない、使わないですよね?google map使っておけば、2番手、3番手のサービスは利用しないわけです。

 

次に左上はどうか?ローカルハイクオリティのゾーンですが、地域でどれだけ強くても、グローバルハイクオリティの資金力、クオリティの高さには勝てないわけです。

しかもこれだけ、インターネットが普及して、情報がいつでもどこでもみれる、探せるこの時代です。

昨日新しくできたものが、今日模造品が作られるようになるため、大きいところに全部吸い取られるのが関の山です。

 

コミュニティをもっているか否か。

じゃあ、左下はどう頑張ってもだめじゃないか?というところなのですが、ここで大事なのがコミュニティーを持っているかどうか?という点です。

ひと昔前みたいに、まずくて高いみたいな店ってほとんどなくなりました。

新潟県でも結構典型的で、どこにいってもそこそこの値段で、だいたい美味しい料理とお酒が飲めます。

多少の差はありますが、クオリティの勝負ではローカルでは大きな差はなくなったかと、個人的には感じております。

 

じゃあ、何で差別化するのか?

そう、コミュニティです。

多少遠くても、多少高くても、なぜか何度も足を運びたくなる場所には、クオリティが高いから行くのではなくコミュニティがあるから行くのです。

 

新潟の飲食店だと、Soiグループ系列はこのあたり上手だなーって思います。

もちろん美味しいことは間違い無いのですが、あのお店のスタッフの元気な雰囲気とお店の感じが相まって、また行きたくなるようにしてるんだろうなって感じがします。

手前味噌にはなりますが、NAKAMAなんて、その典型かなと思っていて、ファンを作り、コミュニティを大事にすることで、お店にたくさんの人が足を運んでくれています。

 

別にお酒も普通で、料理もそんなに出すわけではないです。

そもそも、最近料理のメニューまで店から消えたのでwww 個人的には心配してますが笑

人と人とがつながる、コミュニティースペースとしては、新潟でどこにも負けないんじゃ無いかなと個人的にも思っています。

 

 

コロナの収束がグラデーション的にやってくると思うのですが、県外からのお客さんも増えてくれば、そういう意味でも、観光はある程度満足したけど、あのコミュニティがあるから、また新潟に行きたいね!ってなるだろうと思う次第です。

 

ただ、我々も完全に資金力不足+アイディア不足で、次の1手が決まっていない状況ですが、そろそろ自分たちの商品があるといいかなって気がしてまして、個人的には、NAKAMA OTSUMAMIか、NAKAMA SWEETSかだれか開発してほしいなとか思ってたりします笑

 

お店でしか食べられないものと、お土産用があるとよりよいかなと思っていて、それを持って、県外に戻ったときにこんな面白い空間があったんだよー!って話になればいいのではないかと思います。

僕は味覚がもともと狂ってて、おいしいか、とてもおいしいの2択しかないので、なんかやりたい人はぜひ教えてもらえれば、プロデュースは手伝いたいです!

 

久々の再開

さて、先日NAKAMAに半年ぶりくらいにきた女の子がいまして、久々じゃーん!ってなったのですが、そういえばこの子にいろいろ誘いをしていたにもかかわらず、ずっと未読で、連絡が返ってきてなかったので、それを問うたところ

女の子「ごめんなさい!LINEのアカウントが変わって元のメッセージが見れなくなってたんですー!だから再登録させてくださーい!」

とのことで、それはしょうがないなと、LINEのQRコードを伝え、再度スタンプを送ってもらいました。

 

 

いや、アカウント変わってないやないかwwwww

今日も僕は元気にコミュニティ運営者として、かげながら頑張っておりますが、こんな感じの人生をすごしております笑

とりあえず、コミュニティでこまったことがあればかっしーを使ってください笑

そして引き続き彼女ができる気配はないです笑

ではまた!