地方の価値観を少しずつ変えていく、副業人材のマッチング

目的をもって生きているか？

先日天気の良い日に、かわいい女の子と、カーブドッチデートに出かけましてね。

何が楽しいかって、考え方や価値観の話ができるのが僕はとても楽しくて。

盛り上がったのが、目的を持たず、「なぜ」がないまま仕事やただ日々を過ごしている人は多いよねって話になりまして。

そもそも僕たちはなんのために行動しているのか、それを考えることが大事だよねって。

僕は当時、求人広告の営業マンをしていたとき、ただただ、仕事をこなしているだけの時期があって、そもそもなんのために頑張ってるんだっけ？ってなったことがありました。

そもそも仕事をするために生きてるんではなく、生きるために仕事してるはずなのに、なんか目的違わないかと。

まぁ、僕はその後、会社を辞めるのですが、そのとき後輩たちに、自分たちの人生なんだから、会社に縛られる必要ないし、自分たちで自分たちの道は選べばええ。ってよく言ってたのですが、僕が辞めてから結局１年しない間に後輩も全員辞めてました笑

そういえば、新潟の同期も全員辞めてました笑

同期で最後に辞めたのが、新卒入社時童貞だった山下くん。

男性しか行けない卑猥なお店に行く時は、いつも山下って名前を借りて遊びに行ってたのは秘密です笑

やまぴー、元気かなぁ。。。

あ、会社は辞めましたが、とてもいい会社でした！（これは本当に！）

好きな人と好きな場所で好きな暮らしを

どうも！かっしーです！

日々楽しく過ごしておりますが、今月末は沖縄に飛ぼうと思っておりますので、ぜひ会える人はよろしくお願いいたします！

最近、友達のむろくん(室田雅貴)の会社（株式会社Riparia）の仕事のお手伝いをしてまして。

ここの会社のビジョンが「好きな人と好きな場所で好きな暮らしを」というもので、とてもこのビジョンには共感をしています。

ここの会社のサービスが「ともるい」と言って、新潟県内企業と都心にいる副業人材のマッチングをサポートしてまして、少しずつ副業や複業という時代ができてきているのだなと感じております。

副業人材の受け入れが、地方の価値観を変える？

僕の周りにも、副業したい！という人はたくさんいるのですが、WEBやパソコン使う作業はちょっと・・・という人や、

逆に企業側としても、副業人材を入れる？どういうこと？って感じの企業は地方にいけば行くほど多いのです。

基本的には、社員か派遣かパートという形しか、受け入れていなかった企業は、ノウハウのある副業人材とパートナーとして、またアドバイザーとして一緒に連携するという考えがないのだなと、この仕事を手伝っていてよくわかりました。

以前に記事でも書きましたが、副業の考え方が、コンビニバイトか、運転代行、水商売くらいのイメージしかない企業・個人にとっては、本業の片手間で働く人が価値を提供できるという考え方がないんだなと。

何より、「新潟　副業」で検索しても、新潟県内企業で副業人材を求めている会社なんてほとんどない。

そりゃ、こうなればどこの会社も副業禁止と言い出しますわなと。

おそらく、むろくんは副業人材のマッチングをすることで、地方企業に副業人材を関わらせると副業もなかなかいいもんだ、うちの会社も副業を解禁してみるか！という流れを作ることも狙いにはあるんだろうなと手伝いしながら感じました。

それ、本気？

ここ最近、毎日のようにいろんな人から、いろんな人を紹介してもらったり、人生相談に乗って欲しい、というような連絡をいただき、できるだけ時間を作って相談にのっております。（誰かを紹介してもらえるということはありがたいことです。）

話を聞くとかなりざっくり分けると、大体２つに別れます。

・ただ話を聞いてもらいたいだけの人

・本気で、何かを変えたいと思っている人（熱量のある人）

まぁ両方対応できるのですが、できれば後者に会いたいなと思います笑

おそらく前者は僕でなくていい笑

僕は、ただなんとなく遊びに行くとか、旅行に行くとか、飲みに行くとかはとても温厚ですが、何かビジネスや仕事、何かのミッションを解決するとなると、性格が一変するらしいです笑

僕はかわいい女の子が好きですが、ビジネスが絡むと、男とか女とか全く関係なく、もし恋愛感情があったとしても、全部その気持ちが死ぬスイッチがあるようです。

おそろしいですね笑

今の現状を変えたいと思っているなら、選択肢は２つしか僕はないと思ってます。

「①環境を変える」か「②自分を変える」かだけです。

Ripariaのともるいは、もしかしたら地方を変える環境づくりの一つになりえるかもしれませんね。

最後に

さて、最初の話に戻りますが、カーブドッチデートに行ったかわいい女の子は、夕方用事があるとこことで、新潟に一緒に戻ってまして、電気屋（ビックカメラ）さんに行きたいとのことで電気屋さんにいきました。

Apple Watchが見たいということで、店員さんとやりとりをしながら、店員さんの話した内容を通訳しながら、女の子に伝えました。

Apple Watchの金額感や、機能がわかり、女の子も大満足！

俺「そういえば、Apple Watch見てどうしたかったの？」

女の子「ん？彼氏の誕生日プレゼント！」

うおおおおおおおおおおお！！！！

ビッークビックビック　ビックナミダ(涙)！！！

彼女の作り方のアドバイザーをともるいで募集しようと思います(爆)