かっしーの地方戦略
彼女ができる気配が全くなく、そろそろ彼女いない歴が6年を迎えようとする僕ですが、実は彼女ではない、ただただ仲良しの女の子と2人でルームシェアをしていることはまだまだあまりみんなに知られておりません笑(ただのスーパー仲良しです笑)
かっしーの地方戦略とは?
どうも、かっしーです!
とりあえず、人と違うことをすることでいろいろな発見があると思い実験に実験を重ね、発見があれば周りにフィードバックするということを繰り返しております。
そもそもかっしーは何を目指しているのか?とよく言われるので、ざっくり今僕が考えていることを共有できればと思い、ブログを書きました!
僕はそもそも戦略を作るのは、あまり得意ではなく、基本的にはやって確かめていく方式の人なのですが、かっしーの地方戦略という考え方があります。
かっしーの地方戦略は仕事とプライベートで2つのテーマがあります。
仕事編
仕事に関しては、どこにいてもできるようなフルリモートでの仕事環境を整えるというのがテーマです。
現在、僕は営業代行行をメインに東京や地方から営業の仕事をいただいて、営業をしたり、営業部隊の部下を抱えながらマネジメントを担っているのですが、この仕事はありがたいことに、全国どこにいてもパソコン・スマホ・ネットさえあれば仕事ができます。
先日、沖縄に行って、ダイビングや素潜り等を楽しんでおりましたが、これはこの仕事だからこそできた活動でした。
大半の人からはあいつ何してんだ?と思われたと思うのですが、実際こういう生き方、働き方したいって人絶対おるやん!というのが僕の考えで、いつか自由になった仲間と変なタイミングで一緒にバカンスを楽しみたいという野望が生まれました!
地方にいながら、地方に縛られない仕事という選択肢をもつことで、生活スタイルを増やせるのではという考えです。
今、こっちの環境整えれるよう頑張ってるので、一緒に働きたい人いたら教えてくださいね笑
プライベート編
プライベートに関しては、僕は、人の相談や、コミュニティー作りに時間とお金を使っているつもりです。
これから特に地方で大事になるのは、コミュニティー作りとポジション取りかと思っています。
コロナ禍だからこそ、顔と顔が見えるコミュニケーションや、膝付け合わせて話をすることが大事で、何か人の役に立てそうなことさえあれば、自分のスキルを使えるだけ使います。
あとはどのタイミングでどういうポジションを取るかでしょうか。
ある意味、それも実験で、自分が介在することでその後どうなるのかを見ていくのかも楽しみです。
コロナ禍で顕著になりましたが、ファンがいないお店は軒並み傾き、ファンがいる店はむしろ売り上げが上がっているところもあります。
ファンが集まるコミュニティーとそのポジションをもっている人はおそらく強いです。
NAKAMAはその1例かもしれませんね。
地方にいながらも自由な価値観を自信をもって発信できる空間を
これらの活動が、最終的にはどこかで交わり、僕が目指している、
地方にピースボートのような空間を作るという、地方にいながらも自由な価値観をもって認め合える世界の実現につながればいいなーと思っています。
PEACE LOCAL〜地方にPEACE BOATのような空間を〜はこちら
どうしても長期的な逆算が苦手なので(短期的な逆算は得意)、まずはトライアンドエラーで試していければなと。
一度外の世界を知ろう
新潟を盛り上げるために、あなたは何をしたらいいと思いますか?と聞かれとして、
僕なら、新潟県でしか生活したことがない(住んだことがない)人を1年間県外で生活させるという制度を強行したりすると思います笑
あまりに大雑把ではありますが、外の環境を知ることで、自分の価値観が変わり、人生の選択肢が増えます。
これは僕がピースボート に乗って世界一周する前に決めた目的とほぼ一緒で
どうして世界一周しようと思ったか?の質問への回答は2つで、
・自分の価値観をぶっ壊すこと
・人生の選択肢を増やすこと
でした。
幸せのテンプレートなんてくそくらえ!
僕が思う、地方のもったいないところは、新しい価値観の受入にどうしても時間がかかり、人の選択肢が少ないという点です。
その結果、どうなるのかというと、いわゆる僕が嫌いな
いい大学に入り、大きい会社(あるいは公務員)に就職し、結婚し、子供を作り、家を建て、役職がつき、定年を迎え。。。という生活が一番幸せだという
幸せのテンプレートの押し売りが始まるのです。
大きい会社に入れば幸せで、正社員になれないやつは不幸だ
若いうちに結婚して、子供をもった人は幸せで、いい年齢になっても結婚していない奴は不幸だ
だって?
おいおい、幸か不幸かは、人が決めるんじゃねーよ、俺が決めんだ、黙ってろ!!
って、言えるような強い人は多くありません。
言える人は、もっと別の生き方、考え方、選択肢を持っています。
それを知る方法は、外に一度出ること、様々な価値観に触れ、たくさんの人に関わることだと。
でも、そう簡単に外の環境と触れ合えない人もたくさんいることを僕は新潟のこの土地にいるからこそ、よく知っています。
なら、外に行けるようにみんなの仕事がどこでもできるような環境を作ればいいし、外からの面白い人と会える空間を作ればいいというのが僕の考えで、これが僕の地方戦略の根本的なところにつながっています。
最後に
さて、こういう話をすると、僕に彼女がいないのは、決してできなかったわけではなく、作らなかったということをご理解いただけたんじゃないでしょうか?(爆)
彼女いらないっていうてるにも関わらず、毎日マッチングアプリのCMがyoutubeで流れてくるのですが、過去マッチングアプリをやったときに唯一マッチングした女の子から
女の子「あ!かっしーさんですよね!イベントいきたいと思ってたんです!ぜひかっしーさん主催のイベント誘ってください!!」
と、僕の全貌を知っていたのがトラウマで、もうマッチングアプリをしないと決めました笑
先日、女の子を遊びに誘ったら、彼氏と買い物に行くから遊べないと言われ、納得できず電話して遊びに行こうと粘りの交渉するも断られ、彼氏というポジション取りの大事さを学んだかっしーでした。(頭おかしいwww)
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