7分の2の楽しみが作れたのなら、7分の5の楽しみに介入していく

7分の2の楽しみが作れたのなら、7分の5の楽しみに介入していく

やはり自分の人生を振り返ると、動機は非常に不純なものばかりであった気がする。

中学生のとき、生徒会長になろうと思ったきっかけは、自分の一つ上の世代の生徒会長が、

「鹿嶋、生徒会長やったらモテるぞ」

と言ってきたので、それはならねば!と思い、生徒会長になったものの、全然モテずwww

よくよく考えれば、先輩はバレー部の主将で、しかも高身長イケメンでした笑

 

高専のとき、陸上部に入ろうと思ったきっかけは、陸上部のマネージャーがめちゃくちゃかわいくて(ミス高専)陸上部に勧誘されたのがスタート笑

ただ、僕の競技が投擲(砲丸投げとか円盤投げとか)であり、マネジャーのサポートほぼ不要(投げたものを回収するのは自分)。

マネージャーは基本長距離選手のサポートのため、絡みも浅く、てかそもそも彼氏いた笑(当然)

 

きっかけは正直なんでもいいのです。(不順な理由でも可、笑)

その活動をしていく中で、こういうことしていきたいなーってのが見つかるのも、一つの方法なのではないでしょうか?

 

7分の2の楽しみが作れたのなら、7分の5の楽しみに介入していく

どうも、かっしーです!

今日は

『7分の2の楽しみが作れたのなら、7分の5の楽しみに介入していく』

というテーマで話していきたいと思います!

ここで言う、7とは1週間のことを示しています。

 

思い返せば、幹事などの交渉、調整などは未成年のときからやっていたと思うのですが、知らない人も含めて大人数集めて、初めて自分の個人の力でイベントやったのは、23歳のときでした。

当時、長岡に住んでおり、25歳以下の若者を集めて開催した長岡U-25会というものです。

 

 

最初は、ほぼ身内+その友達という形で25名の参加者で会を開催し、SNSでの拡散もあり、それから規模を大きくしながら開催していきました。

大体月1くらいのペースで開催しており、友人たちにとっては楽しみなイベントの一つになり、また会を重ねていくと小さな同窓会のような形にもなっていきました。

このタイミングで30分の1(月1)の楽しみを作ることができていたのかな?と今振り返って思う部分でもあります。

 

7分の2の楽しみへ

学生から、会社員になりドタバタが続くものの、それでも不定期ではありながらもイベントをやってはいました。

いつの間にか、イベントを開催する人も増え、そしてつながりもさらに増えてきました。

新型コロナウイルスの影響で、イベントが開催できなくなった去年。

それでもえいや!で始めた、シェアハウス、そしてBAR & COMMUNITY SPACEであるNAKAMA。

 

 

NAKAMAに関しては1年が経ちましたが、ある程度形が確立されたなと思っており、金曜日の夜から日曜日の夕方にかけて、そこで飲む人、騒ぐ人、つながりを作って別のコミュニティーとして、日々を楽しむ人たちと、この空間との出会いでプライベートの充実度がぐっとあがった人は多くいるのは間違いありません。

これで7分の2(週2回の週末、プライベート)の楽しみを作れたのではないかなと。

 

ねだるな、勝ち取れ!

ただ、、、

「明日仕事だわー、いきたくないなー」

「仕事だるいわ、、、またあのお局に、上司に、取引先に、いろいろ言われるんだろなー」

という声は減りません。

こういう言葉がでる原因は、仕事を”やらされている”から出るのだと僕は考えていて、

自分から仕事を”やっている”人からはこういう言葉はでないんじゃないかなと。

これから、副業、複業、フリーで仕事をもらって、自分で稼いでいくというのが当たり前の時代に入っていきます。

というより、もうそうなっています。

 

 

残念ながら地方ではまだまだそういう人が少なく、気づけてない人が大半です。

これからはただ雇用され、給与を当たり前のように与えてもらうだけでは成り立たなくなるでしょう。

 

7分の5の苦痛を7分の5の楽しみへ

僕も独立してから1年半、やっといろいろわかってきたのと、少しづつ温めていた計画が進んできたかなと思っています。

僕が温めてきたのは、どこにいても働けるメンバーを地方に増やしていき、7分の5の楽しみに介入していくことです。

どこにいても働けるという点に関しては、様々な意味がありますが、大きな枠で言うなればリモートでスマホ、PCがあれば働けるという意味が大きいところになります。

 

 

もちろん、業種、職種によってできない人もいるとは思いますが、副業としてそういう仕事を持つというのは大きな武器にはなるはずです。

ここ1年ちょいで、そういう働き方や生き方ができるようになったメンバーは僕を含め、僕の周りにも何人か生まれてきて、びっくりするぐらい生き方や考え方が変わってきたなという印象です。

何が変わったかなともう少し具体的に言うなれば、2点かと思っていて

1つは、自分で考えて行動するようになった

という点で、どうしてこうなるのか?なんでこうしたほうがいいのか?を自分が考えて、判断し、選択できるようになったというところ。

自分で考えて自走できるようになった人間は非常に強く、ガンガン進めるようになるので、行動も成長もスピードが速いです!

もう1つは、誰かのせいにしなくなった

という点で、原因追求を冷静にできる力がつくため、ここをこういう風に変えると次回はもっとうまくいくかな?と考えるようになっている点です。

自己防衛の一つだとは思いますが、言い訳ばっかり言っているやつが僕は嫌いでw

どんなことが起きても、まずは自分が悪いのではないか?と冷静に考えて、反省し、改善できるのが、人間の素晴らしいところだと思っています!

 

なんでそんな人を増やしたいのか?

さて、なんでそんな感じの仕事できるメンバーを増やしたいのか?って言われると、僕がいくら発信したり、直接一人一人と話しても大半の人は残念ながら響かないんですね笑

よく言われるのは、

「いや、、、かっしーはもともとおかしいから、、、」

「最初からそういうスキルがあったから、、、」

って。

 

 

僕がいつも思うのは、できるかできないかではなく、

やるか、やらねぇか

でしかないと思うんですね。

ただ、それでも僕(変人)の話が届かない人はたくさんいるので、あとは普通の人を巻き込んで、同じ境遇にいたけど自由な人生を歩めている人に話をしてもらえるようにするか、あるいは、数の暴力(笑)で気付いたら、周りの人が自由になってる人多いやん?って環境を作るのが早いかなって考えなんですね!

 

僕は一緒に旅ができる仲間が欲しい!

まぁ、もう少し不純な理由でいうと、自由な時間できたときに、一緒に旅ができる仲間をもっと作りたいんですよね笑

みんなで沖縄いきつつ仕事するとか、日本や世界を旅しながら仕事するとかできればなーって思ってるんですよ笑

 

 

どこいくかより、誰といくか。これは、旅だけじゃなく、仕事も人生もそうですね!

 

その報酬とは

さて、気づけば、悪魔のイベントまで残り10日間となってまいりました(爆)

ここ1ヶ月半で僕の周りにびっくりするぐらいカップルが爆誕しまして、これこそ数の暴力なんじゃないかってレベルで、彼女作ったほうがいいプレッシャーに押しつぶされそうですが、プレッシャーかかったところで、パートナーがいないので、めちゃくちゃ関係ないです!!!!

しかも、どうでもいいや!というノリで、12月25日に飛行機乗って、大阪に行くことを決めるという暴挙にまで出る始末!

そんな最中、一緒に仕事している会社から依頼された案件がありまして、ちょっとめんどくさそうな案件だなーと思っていたのですが

「鹿嶋さん、こちらの案件の報酬ですが、グラドルと合コン組んでもらえるかもしれません!」

って、、、おいおい、俺をなんだと思って、、、、

 

 

 

 

 

 

お仕事引き受けます!!!!!!

年末年始で忙しくなってきているかと思いますが、毎日楽しくいきましょう!笑