【番外編】かっしーの恋愛奮闘記~富士急ハイランドのじゅんきくん編~

【番外編】かっしーの恋愛奮闘記~富士急ハイランドのじゅんきくん編~

どうも、かっしーです!

大人気、かっしーの恋愛奮闘記ですが、第10章の長編後、まったく更新していなかったのですが、久しぶりに更新しようかなと笑

過去の投稿はこちらから見ていってくださいw

【第一章】かっしー恋愛奮闘記〜大学編入編~

かっしーの最近の恋愛での奮闘についての話題も実はめちゃくちゃあるのですが、まだまだ時効になっていないものが多いので、聞きたい人は直接聞きに来てくださいw

 

ではでは、本日の本題にはいりましょう!

 

あれはかれこれ、6年くらい前の秋になります。

あるBBQの会をきっかけに仲良くなった、僕を含めた男女5人組がいまして、なぜかそのノリで今度富士急ハイランド行こうよ!という流れになったんですね。

そのメンバーには、僕がひそかに(実際は全然ひそかではなかったが)想いを寄せる、女の子がいまして。

その子のために、めちゃくちゃ僕も気合を入れて、富士急に行く計画、旅費等を計算し、学校をさぼって長岡から車で日帰りで往復したわけなのです笑

 

もちろん、富士急はめちゃくちゃ盛り上がり、どんなアトラクションも楽しめたわけでして。

何より、戦慄迷宮では迫りくるお化けから、その子を守り、かっしーがそばにいてくれてずっと守ってくれたよー!という言葉までいただき、テンションが上がったことを覚えています!

(※覚えていますと書いてますが、正直6年前の記憶なので捏造している可能性があります、ご了承くださいw)

 

さてさて、日も暮れ始めて、最後のアトラクションのドドンパにでも乗ろうか、というときに事件はおこりました。

アトラクションに並んで待っているとき、その女の子がキャッキャ、キャッキャしだしたので、ん?なんだ?と思ったら

「前に並んでる人めっちゃタイプ!!!」

とか言い出してるじゃないですか(爆)

彼が、今回のタイトルにも出てくるじゅんきくんという男です。

 

この時点で僕はハートブレイクしてるわけですが、ここでじゅんきくんの文句を言ったところで、僕にメリットはなく、むしろ評価が落ちるだけ。

何より僕がやるべきことは、自分が好きな女の子がどう喜んでくれるかを考え、自分が戦えるときにどれだけ戦えるかを考えるべきだと思ったわけです。

心の中ではすでに大号泣なのですが、考えました笑

ドドンパが8人乗りで、僕らは5人組。相手グループは3人組。

同じグループにして、しまえば、、、っそうか!

 

僕は、前方のじゅんきくんに話しかけに行き、同じグループでドドンパに乗らないか?という提案と、僕が想いを寄せる女の子とじゅんきくんが隣に座るよう提案しました(爆)

相手は快諾、僕は号泣、そんなシチュエーションでした( ;∀;)

 

ドドンパは、それはそれは楽しかったはずなのですが、僕はあまり記憶がございませんw

ただ、自分が好きな子が喜んでくれた、うんそれでいい。

僕はそう納得することにしました。

 

最後に何かの縁ということで、8人で写真撮影しようよ!ということに。

誰に写真を撮ってもらおうかと、周りを見たら外国人夫婦しかいませんでした。

しかし、これだ!!!と僕は思いました!

 

メキシコに半年行っていた僕は、多少ですが英語が話せます。

ここで、英語でのコミュニケーションでのスマートな対応をみせれば、じゅんきくんよりやっぱりかっしーって本当に素敵!となって、逆転さよならホームランだ!と意気揚々と外国人夫婦に話しかけようとしました。

 

すると、僕の横から颯爽とじゅんきくんが外国人夫婦に向かっていき

めちゃくちゃ流暢な英語で、しゃべり写真を撮ってくれるよう、交渉し、相手は快諾。

無事、集合写真も撮れたのですが。。。

 

え、ナニコレ?

僕は( ゚д゚)ポカーンとしてました。

 

女の子「じゅんきくんは、顔もかっこいいけどそれだけじゃなくて、帰国子女で英語もペラペラなんだって!!!超かっこいい!!素敵!!!」

 

 

おい、じゅんきくん、ハイスペックすぎだろ、チート使ってんじゃねぇよ。。。涙

 

ええ、僕は突然現れたじゅんきくんに大敗北をしました(爆)

 

彼の名前は忘れません、いつか倒す!爆

 

 

まぁ、そんなこんなはありましたが、そのあとはよく僕の家に集まっては5人で飲むというメンバーでして、それがあのカシスハウスの始まりだったりします笑

6年たった今でも、僕の根本はこういう仲間が好きだったりします笑

まぁ、なぜか付き合えたりはしませんがw

では、またいつか!