【第二章】かっしー恋愛奮闘記〜初デート編~

【第二章】かっしー恋愛奮闘記〜初デート編~

【第一章】かっしー恋愛奮闘記〜大学編入編~

の続き。

 

大学での恋愛が絶望的であることがわかったかっしー、21歳の秋、チャンスが巡ってくる!

バイト先の焼肉屋で仲良かった女の子に、女の子を紹介してもらえることに。

ここではA子ちゃんとしましょうか。

 

とりあえず、恋愛のことをよくわからないかっしーは、とことん恋愛のテクニック本を読み漁ります。このテクニック本に頼りまくるのが、実は不幸の始まりだったことをまだこのころのかっしーは知りません。

とりあえず、メールでやりとりをし、なんとか初デートにこぎつきます!

恋愛に全く慣れていないかっしーは、初デート前に何をしたかというと、下見に行きました。(笑)

 

明日のデートコース、、、スーパーに集合してから、レストランの道のりを事前に車で運転しました(爆)

カーナビを使っての運転がカッコ悪いと思ったのでしょう。

このときのかっしーの心境としては、

いやいや、別に下見する必要はなかったな。。。

という感じでした。

 

~デート当日~

かっしーのスキル、【雨男】が発動します(爆)

大雨ですw

 

時間通りに迎え行きました。

会った時のA子ちゃんの印象、

美人だ。。。

 

そして、車に乗せて予定通りレストランへ。

ここで恋愛になれていないかっしーはテンパりまくります。

会話しながら、運転なんてできるもんじゃないと実感した瞬間でした(笑)

頭の中が真っ白になりながら、レストランに向かっていきます。

奇跡的に昨日下見をしていたので、道は感覚で進んでいくことができなんとかセーフ。

下見万歳!!

 

ハワイをコンセプトにしたかのような、素敵なレストラン。

しかし外は大雨(爆)

ずっとスコールの様な状態でした(汗)

 

ロコモコを注文。

ここで問題が、

ここのレストランはなぜか前菜的なノリでガーリックポテトが出てくるんです。

デート後にガーリックポテトを食べたことを焼肉屋のバイトメンバーに話すと、女性陣からめっちゃダメ出しされたあと、バカにされました(爆)

「まぁ、かっしーがガーリックポテト食べてもキスすることはないか 笑」

って、じゃかましいわ!

 

レストランでの会話も終わり、今日は解散ということに。

集合場所のスーパーへ女の子を送ります。

 

問題はここで起きました。

スーパーからレストランまでは下見をしていましたが、レストランからスーパーまでは下見をしておらず、間違えて高速道路に入りそうになり

A子ちゃん「そっち、高速道路だよ!!!」

「うおおおお!!!」

と、ちとパニックに(爆)

 

いまいち自分の良さも出せずに初デート終了。

ちょっと落ち込みながらも、その日は寝ました。

 

そして、深夜3時。

ピンポーン!!!!

 

なぜかくそ遅い時間に家のベルが!

なんだなんだ!!いったい誰だ!?

次回、乞うご期待!

 

↓続き

【第三章】かっしー恋愛奮闘記~電話編~